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ロングツイート(18:00 update)

振動で起きる

高校生の頃からずっと、携帯電話のアラーム機能を目覚ましにしていた。ガラケー時代は好きな音楽に設定したりして楽しんでいたのだが(おそらく同時代の人間はそうだったのではないだろうか)、スマホにしてからは大体デフォルトのメロディに設定して起こされている。

目覚ましにメロディを鳴らすと、びっくりして飛び起きる感じになってしまう。それがずっとなんとなく嫌だと思いつつ、それしか選択肢がないと受け入れていたのだが、昨年にPixel Watchを購入してから、そのアラーム=バイブ機能を目覚ましに使いはじめた。ら、音で起きるより寝起きが断然心地いい気がする。はじめは振動だけで起きられるのか不安だったが、今のところぜんぜん問題なさそうだ。振動で起きるのいいなあと思う一方、それならスマホのバイブ機能でもよかったのでは?と思ったりもする。まあ、時計と違って体に密着してないからちょっと不安かな。寝相でスマホを床に投げ出したりしてることもあるし。

アラーム設定

スマホなどでアラーム時間を設定するときに、「時」と「分」をスクロールしていき設定するタイプがある。これ、「分」が00をまたいだときに、勝手に「時」が連動して変わってしまうことがある。意図はわかるけど、おせっかいな機能じゃないですか。最近はPixel Watchのアラームをよく使うが、これは「時」と「分」が独立しているタイプなので、それだけで嬉しい。

佐伯市敦賀市

先日、大分県にある佐伯市が「さえきし」ではなく「さいきし」であることをはじめて知った。もしかして知人の佐伯さんも「さいき」さんだったのではないかと思ったが、こちらは「さえき」さんで合っていた。よかった。ただ、苗字でも「さいき」と読むパターンはあるらしい。

 

自分は福井県敦賀市も長らく「あつがし」だと勘違いしていた。「いままで適当に読んでたけど、そういえば正しくはなんて読むんだろ」とある日ふと考えなかったら、ずっと間違って読んでいただろう。北陸新幹線延伸のニュースで、敦賀市の人が「今まで『あつが』と間違って呼ばれることもあったので、これで敦賀が有名になってくれたら嬉しい」と答えていて、よくある間違いなんだなと安心(?)した記憶がある。

突き出るっけ

「午」とか「件」を手書きするとき、縦棒が突き出るんだったかどうかがいつもわからなくなる。とりあえず突き出さないように書いてみて、違和感がなければそれでOKだし、違和感があったら書き足して突き出させる。違和感に頼った不安定な運用なので、感覚が麻痺したらもう正しく書けなくなってしまうな。小学生のころは先生から漢字博士と呼ばれるくらい漢字に詳しかったのに、もう過去すぎる栄光だ。

短歌詠んでる

さいきん、Twitterで短歌を詠んでいる。経緯としては、芥川賞を獲った『バリ山行』を読む→おもしろかったので作者のインタビューが載ってる雑誌『文學界』2024年9月号を買う→その号の特集がたまたま「短歌と批評」だった→自分もなにか詠んでみようかなと考える→Twitterで調べてみると、ハッシュタグをつけて投稿してる人たちがたくさんいることを知る→自分もマネをして投稿しはじめる、という流れである。

 

自選で気に入っているのは、

 水筒の茶渋をカビキラーで落とす人 俺もこのあとそうなっちゃうの

ですかね。

 

もしご興味あればご覧ください: https://twitter.com/madanan_yo

 

 

\祝祭日!/

予定の管理にGoogleカレンダーを使っているが、地味に気になっていることがあって、「日本の祝日」をオンにすると、1月1日~3日に「銀行休業日」と表示される。たしかに銀行は休みだろうが、祝日ではないだろう。というか、銀行休業日ってもっとたくさんあると思うのだが。

 

と思って調べたら、銀行休業日は法律(銀行法銀行法施行令)で定められているらしい。
 ・土曜日
 ・日曜日
 ・「国民の祝日に関する法律」に規定する休日
 ・12月31日から翌年の1月3日

このうち、なぜ1月1日~3日だけが表示されるのか。大晦日にも表示はされていないし。まあ、これ全部表示されてたら鬱陶しいが。